第18回江戸遺跡研究会大会
『江戸時代の名産品と商標<』

目次
はじめに―江戸時代の名産品と商標―小川 望
小倉名物三官飴壺の生産と流通佐藤浩司
琉球産泡盛陶器(壺屋焼)の交易小田静夫
京都伏見・深草産の土師質製品について能芝 勉
京焼の印銘岡 佳子
「亀」在印資料の流通と展開中野高久
京小町紅―はんなりと角谷江津子
「烏犀圓」の銘をもつ合子蓋と商標・薬名小川 望
小坏に描かれた商標―江戸のノベルティーグッズ―成瀬晃司
「入谷土器」について―東京都台東区入谷遺跡出土資料の検討―小俣 悟
汐入の「面胡粉」野尻かおる・小川 望
都市江戸における消費行為と情報―出土資料と対比して―堀内秀樹
文献から見た名産品と商標笹岡洋
あとがき古泉 弘

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