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研究会誌『江戸遺跡研究』の執筆と募集の要項

江戸遺跡研究会では、研究会誌『江戸遺跡研究』を発行しています。近世考古学、近世史、建築史など江戸遺跡と関連する諸分野を掲載対象としています。

1.本誌に掲載対象にする原稿は、以下の種類とする。

 @論文 A研究ノート B資料紹介 C書評・その他

2.原稿枚数

 @論文20頁、A研究ノート10頁、資料紹介5頁、書評・その他3頁を目安とする。

3.本文は日本語、横書とし、キャプションを含めた1ページの版面、字数は以下の通りとする。

 A4版  本文 [46字×40行]
 挿図 [17.0(横)×25.0(縦)cm]

4.本文の表記は、以下のように行う。

 @使用する英数字は、半角を基本とする。

 例)第1地点、天和2年(1682)、第3号井戸、遺構が4基、図5、6%、7cm、8世紀、9kgなど

 A文献表記

 ・論文:著者名 年号 「論文名」 『書名』 号数 発行所
 ・著書:著者名 年号 『書名』 発行所

 B図表表記

 ・図●、表●、史料●を使用。写真は図に含める。出典がある場合はキャプションに明示する。
  例)図1 ●● (古泉1990『江戸の穴』より転載、一部加筆)

5.原稿は、デジタル入稿を推奨します。

パソコンなどで入力したテキスト(ワードや一太郎)と打出した割付見本を添付すること。この際、脚注、ルビなどの特殊な段落装飾、文字装飾などは行わないこと。

6.挿図は、紙焼あるいはデジタルデータで作成したものとする。

デジタルデータ形式は、イラストレータ(ai)、フォトショップ(psd)、JPEG、TIFFのいずれかとし、階調画像は350dpi、二値画像は1200dpiを原則とする。このデータは割付見本にWORD等のワープロソフトを使用した場合でも、データは別に図番号などが判るようなファイル名にして添付のこと。

7.絵図面、絵画資料、史料など所蔵者の事前の承諾が必要な場合、承諾後に使用すること。

8.論文などの採否および提出原稿の修正などの依頼は、世話人会において行う。

9.原稿の受付は、江戸遺跡研究会事務局にて行い、通常毎年12月28日までとする。

10.入稿した原稿類、図版、紙焼、ディスク類は、原則として返却しませんが、返却希望の場合には申し出ること。

11.採用された論文等は、単著、共著にかかわらず1本について論文の場合掲載誌5部、研究ノートは、3部、資料紹介、書評・その他については1部を謝礼として進呈する。


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