江戸遺跡研究会第23回大会
「都市江戸のやきもの」

2010年1月30日(土)13時〜
長佐古真也 (東京都埋蔵文化財センター) <基調報告>都市江戸のやきものを読み解くこと、読みたいこと
堀内秀樹 (東京大学埋蔵文化財調査室) 都市江戸における貿易陶磁器の消費
成田涼子 (豊島区教育委員会) 染井と巣鴨の植木鉢
内野 正 (東京都埋蔵文化財センター) 江戸の御庭焼と陶芸趣味の普及
高島裕之 (駒澤大学) 江戸遺跡出土の有田・南川原産磁器
小林 克 (江戸東京歴史文化財団) 隅田川と今戸焼
2010年1月31日(日)10時〜
水本和美 (千代田区四番町歴史民俗資料館) 江戸の盛り場と器
中野高久 (共和開発) 都市江戸のくらしと土人形・玩具類の展開
小川 望 (小平市教育委員会) 焼塩壺の遍在と偏在
梶原 勝 (文化財コム) 近世・江戸における白色系カワラケの消長とその歴史的意義
小林謙一 (中央大学) 江戸在地系土器研究の現状と課題
成瀬晃司 (東京大学埋蔵文化財調査室) 江戸遺跡出土陶磁器の段階設定と様相差
15:00 〜 討論


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